
まずは無難に時事ネタから…
日本対オーストラリアを自宅で観戦した。日本人って本当にメンタルに問題があるね。それにジーコ、川淵さんに関しては言いたい事は山ほどあるが、ここではアメリカサッカーの話を。
今やサッカーは全世界に広まり、競技人口が最も多いスポーツとされている。しかし、アメリカでサッカー人気は低い。いや、正確に言うならアメリカ人には全く興味の無いスポーツだ。アメリカでサッカーが浸透しない理由はいくつかある。
まずよく言われるのは、得点があまり入らないスポーツだからアメリカ人の気質に合わないというもの。確かに本土で人気のある4大スポーツ(アメフト・アイスホッケー・バスケ・ベースボール)はハイスコアゲームが多い。得点シーンが少ない地味なサッカーは歓迎されないのだろう。
あと最も重要な理由は、サッカーは自国が発祥ではないという事だろう。アメリカ人は自分で作ったスポーツでしか盛り上がらないし、自国代表が強くなくては応援しない。アメフトやバスケなんかはアメリカ人がアメリカ人のために作ったのだから強いのは当たり前である。自分たちの国民性に合ったルール作りをするのは悪い事じゃないと思うが、他のスポーツに興味を持たないのはいかがなものだろうか。
しかし、実はアメリカ人はサッカーが世界的なスポーツだという事は知っているし、意識もしていると思う。それにアメリカは移民の国だ。例えば私の関連のあるオフィスでは、ヨーロッパなどのサッカーが盛んな国の出身者もいる。
しかし、オフィスではワールドカップの話題なんて一切しない。というか、ヨーロッパ系の人たちも「コイツらに話しても盛り上がらない」と分かっているのである。アメリカ人も、興味が無いんだからいつ行われているかも知らない。
アメリカ人にサッカーの話をすると必ず「俺たちはサッカーなんかに興味はないし、女がやるスポーツだ。」という返事が返ってくる。(アメリカでは女子の競技人口は多い。)私には、自分たちのスポーツしか愛さないただの頑固にしか思えない。
アメリカでサッカーが認められるのは、今までもこれからも絶対に無い。ワールドカップにアメリカ全国民が注目する日が来るとしたら、もっとおもしろいスポーツになるだろう。
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テーマ:2006年FIFAワールドカップサッカー - ジャンル:スポーツ